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【2025年最新】東京シルバーライフ協会の評判・口コミ・料金の徹底解説

【2025年最新】東京シルバーライフ協会の評判・口コミ・料金の徹底解説

【2025年最新】東京シルバーライフ協会の評判・口コミ・料金の徹底解説

身元保証会社って本当に信頼できるの?」「料金は高いの?」「口コミや評判は信用していいの?

終活を考え始めた方の中には、そんな疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

本記事では、身元保証サービスを提供する東京シルバーライフ協会の評判・口コミ・料金体系・信頼性を、2025年最新の情報に基づいて徹底解説します。実際の利用者の声や口コミをもとに、サービス内容の特徴や信頼性の判断ポイントも詳しく紹介します。

さらに、身元保証会社を選ぶ前に必ず確認しておきたい10のチェック項目もまとめました。他の終活支援サービスと比較したい方にも役立つ内容となっています。

本記事の事実関係・用語・サービス仕様の確認には、東京シルバーライフ協会の公式サイト(https://tokyo-sl.jp/を参照・引用しています。記載の引用箇所や数値は、原則として公式ページの表記に基づきます。※本記事の内容は2025年10月時点の情報をもとに作成しています。最新情報は公式サイトでご確認ください。

東京シルバーライフ協会の基本情報

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東京シルバーライフ協会は、司法書士・行政書士・税理士・土地家屋調査士などが在籍するベストファームグループの高齢者支援法人です。入居時の「身元保証」や「任意後見」「死後事務委任(葬儀・納骨支援)」までをワンストップで提供し、入院・入所の受け入れ条件となる身元保証人の不在でお困りの方を支援しています。

東京シルバーライフ協会は、複合的な課題に対して各士業が横断連携する体制を敷き、ベストファームの相続・登記・税務・遺言などの専門サービスと連動した包括支援を特徴としています。こうした体制により、単独の事務所では解決が難しいケースにも継続的に伴走できる点が強みです。

また、消費者保護を目的に政府が策定した「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」への遵守を明記。預託金の区分管理や本人の自己決定の尊重、判断能力低下時の制度活用など、運営の基本原則に沿った体制を公表しています。安心して比較検討できるよう、ガイドライン対応表も案内されています。

オフィス

法人名一般社団法人東京シルバーライフ協会
設立平成23年2月
代表理事大倉弘行
本社住所〒103-0027東京都中央区日本橋三丁目12番2号 朝日ビルヂング3F
TEL03‐5357‐1265
フリーダイヤル0120‐165‐018
受付時間9:00~18:00日曜日定休(土曜日・祝日は営業)
郡山事務所福島県郡山市安積三丁目101番地 TEL:024-937-3060
いわき事務所福島県いわき市平字童子町4番地13 TEL:0246-35-6233

東京シルバーライフ協会の選ばれる理由・特徴

士業が横断連携するベストファームグループの支援体制

司法書士・行政書士・税理士・土地家屋調査士らが在籍するベストファームグループの一員として、相続・登記・税務・遺言等まで含めた包括支援が可能。単独事務所では対応が難しい複合課題に横断で伴走する前提が示されています。

政府ガイドラインの遵守を明記

政府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」について、同協会は遵守を明記し、預託金の区分管理・自己決定の尊重・後見制度の活用といった運営原則を公式ページで解説。自団体の対応表への導線も提示されています。

24時間365日の緊急連絡受付(運用方針を明示)

各事業所で24時間365日の緊急連絡を受付。警備会社のような即時駆け付けではなく、状況確認のうえ関係者と連携対応という運用方針がFAQで明示されています。

料金と内訳の“見える化”

FAQや料金ページで初期費用・月額・身元保証料・預託金などを段階的に開示。入居時と自宅生活時での目安額、実費・公証役場手数料等の扱いも説明されています。料金明確化はブログでも強調点として紹介されています。

WEB面談に対応し、全国連携で情報提供

TopページではWEB面談への対応を掲出。あわせて、サービス紹介・セミナー情報・全国事業所一覧など、遠方からでも相談しやすい導線が整備されています。

サービスは“入院・入所〜死後事務”までをカバー

身元保証(入院・入所時の連帯保証を含む)から、任意後見・死後事務委任、葬儀・納骨支援、資金計画・信託口座の利用まで、生前〜逝去後の手続きを通貫で支援する設計です。

東京シルバーライフ協会の口コミ・評価

口コミ

まずは実際の利用者の声を確認していきます。口コミでは、料金が明確で分かりやすい契約内容がしっかりしていて安心できる説明やサポートが手厚い――といった評価が目立ちます。

何度も来ていただき助かりました ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (5.0/5.0)

暑い中また遠い所を何度も来ていただき助かりました。説明も丁寧で、こちらの質問にも丁寧に答えて頂きました。 わからないことも多いのですが、これから長いお付き合いになるかと思います。 よろしくお願いします。参照

料金生産が明確 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (5.0/5.0)

料金精算が明確で安心感がありました。出来ること、出来ないことが整理でき、漠然とした不安を解消し今後の心構えができました参照

契約する時も中身がきちんとしています ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (5.0/5.0)

こちらへお願いして、その契約の中身がとてもしっかりしている事に安心しました。そして、月に一度の電話連絡も有難うございます。解約した会社からは、現金半分弱しか戻って来ませんでした。でも今はこちらの会社と契約をして、とても良かった! と安心の日々を送っています。
大切な一生の事です。信頼出来る会社は、契約する時も中身がきちんとしています。参照

東京シルバーライフ協会の価格

価格

次には費用を確認しましょう。
東京シルバーライフ協会では公式サイト上で「基本保証プラン」が掲載されており、現時点で他プランの記載は確認できません。本記事では公開情報に基づき、この基本保証プランをご紹介します。
対象は、有料老人ホームなどで身元保証人が必要な方や、在宅生活の“もしも”に備えたい方。ご入居・入院時の身元保証から、意思能力が低下した際に必要となる各種手続きや見守り、そしてご逝去後の対応までを一貫して支える、トータルサポート型の内容です。

こんな方におすすめしています

  • 保証人がいなくてお困りの方
  • 後見人がいなくてお困りの方

契約時の料金

項目金額サービス内容
基本契約料528,000円オーカスタイルを利用開始していただく為の契約料金となります。
入居・身元保証料330,000円〜有料老人ホーム等へ入居を行う際の連帯債務が必要な方の保証料です。※入居先施設の月額利用料で変動となります。

ご逝去にかかる費用

項目金額サービス内容
預託金要相談お客様のご希望プランに合わせ、ご逝去後にかかる各種費用を信託口座に預託します。

月額料金

項目金額サービス内容
月額料金5,500円/月① 月額利用料:1,650円/月 — オーカスタイルをご利用いただく月々の料金となります。
② 定期連絡・緊急連絡受付料:3,850円/月 — 24時間体制で緊急連絡を受け付ける維持費、及びお客様データを管理する料金となります。

よくある質問

QA

Q1.総額で費用はいくらかかりますか?

入居時の身元保証をご利用した場合は、契約時料金は79万2,000円~、自宅でのご生活の場合は、契約時料金は46万2,000円~となります。その他、葬儀・納骨時の実費分を別途お預かりしています。


Q2.万一の時の緊急連絡と駆けつけは可能ですか?

各事業所にて24時間365日緊急連絡を受け付け、その場の状況で様々な判断をいたします。緊急駆けつけは、警備会社や救急車のように、直に駆けつけるものではありません。命にかかわる事態が発生した場合などは、先ず、状況を確認し、関係者と連携して対応いたします。


Q3.病院において手術の同意はしてもらえるのでしょうか?

家族や後見人であっても、本人の命に関わる手術の同意はできません。万が一の時の本人の意思表示に代わるものとして、事前に本人の希望をお伺いして書面を作成し、それを持って医師と協議を行います。


Q4.契約後はどのような対応をしていますか?

老人ホームにご入居しているお客様へは、ご契約後も定期的にご訪問し、ご生活に関わる様々な相談を承っております。また、介護プランの確認や、判断能力の確認、財産管理を受任している場合には、郵便物の確認なども行っております。


Q5.東京シルバーライフ協会について教えて下さい

東京シルバーライフ協会は司法書士や行政書士、税理士、土地家屋調査士等の国家資格者が在籍するベストファームグループの高齢者支援を行う法人です。


Q6.司法書士ってどんな人?

司法書士とは、不動産登記・会社の登記や、裁判所・法務局等に提出する書類の作成、成年後見の事務などを専門に行う国家資格者です。日常生活で発生する様々な法的手続きを解決するためのアドバイスやサポートを行っています。


Q7.なぜ一般社団法人なの?

東京シルバーライフ協会の行う業務は、ベストファームグループの士業業務に関連する高齢者へ向けてのサービスです。士業業務は、営利を目的としておらず、また、弊協会の業務も積極的に営利を目的としないため、株式会社ではなく一般社団法人としています。


Q8.一般社団法人とNPO法人の違いを教えてください

NPO法人は、「特定の公益的・非営利活動を行うこと」を目的とする「行政機関の許可」を受け設立した法人です。社員(正会員など総会で議決権を有する者)の資格について、条件をつけられないため、目的に賛同すればだれでも入会できます。東京シルバーライフ協会は、士業法人が社員となることで、専門的な知識に基づいてサービスを提供しております。そのために、社員を士業法人だけに制限するために、NPO法人ではなく一般社団法人としています。


Q9.お金を信託に預けるとなぜ安心なの?

信託とは、『委託者が信託行為(例えば、信託契約、遺言)によってその信頼できる人(受託者)に対して金銭や土地などの財産を移転し、受託者は委託者が設定した信託目的に従って受益者のためにその財産(信託財産)の管理・処分などをする』制度です。

信託財産は受託者名義に変わることから委託者の倒産に影響を受けず、また、受託者の債権者による強制執行が禁じられているため、受託者の倒産の影響も受けません。

また、信託の倒産隔離機能といって、資金保管中に信託会社が倒産しても信託財産として

信託法で保護されますので、預けたお金がなくなる心配はありません。


Q10.投資信託とは何が違うのですか?

弊会がお金を信託している信託会社は、管理型信託なので、預かった金銭は信託を行った目的以外では使用いたしません。

預かったお金を運用する投資信託と異なり、運用成果などは出ませんが、元本割れの心配が無く、確実にお金を管理・保管することができるので安心です。

身元保証業者を選ぶときに確認すべき10の質問

価格

インターネット上の口コミや体験談は、業者の雰囲気をつかむうえで参考になりますが、あくまで一つの意見にすぎません。 実際の契約内容や対応体制は、必ず自分自身で問い合わせて確かめることが大切です。

また、説明を受ける際に専門用語や契約条件が難しく感じられることもあります。一人で確認するのが不安な場合は、家族や信頼できる人、ケアマネジャーなどに同席してもらうのもおすすめです。 第三者の視点が入ることで、より客観的に判断でき、安心して契約に臨むことができます。

以下では、実際に問い合わせ時に確認しておきたい10の重要な質問を紹介します。

①病院や施設などとの提携・紹介関係はありますか?

身元保証事業者の中には、特定の病院・高齢者施設・不動産会社などと提携しているケースがあります。こうした関係性がある場合、紹介先が偏ることや、利用者が本来選べるはずの選択肢が制限されることもあります。

そのため、事業者がどのような団体と関係を持っているのか、中立的な立場で支援しているかを確認することが重要です。契約前に「提携先」「紹介料の有無」「紹介の基準」について明示してもらうことで、納得した上で安心して契約を進められます。


②高齢者等終身サポート事業者ガイドラインに準拠しているか?

このガイドラインは、消費者保護と事業の健全化を目的に、内閣府・消費者庁・厚労省などが策定した指針です。準拠している事業者は、契約・預託金・苦情対応などが一定の基準に沿っているため、信頼性が高いと判断できます。


③預けたお金(預託金)の管理方法はどうなっているか?

身元保証の契約では、将来の支援に備えて前払い金を預けることが一般的です。預託金が法人の運営資金と混在していないか(分別管理)信託口座や外部管理が行われているかを必ず確認しましょう。万一の倒産時に資金が守られるかどうかの判断基準になります。


④契約内容は書面で交付されるか?

口頭説明やパンフレットだけでなく、正式な契約書・重要事項説明書の交付があることは必須です。後から「聞いていない」「想定と違う」といったトラブルを防ぐためにも、書面での確認を怠らないようにしましょう。


⑤保証範囲に「入院」「施設入居」「賃貸契約」「葬送支援」などが含まれているか?

身元保証といっても、業者ごとに対応範囲が異なります。入院保証のみ対応するところもあれば、死後事務や葬儀支援まで包括的に行うところもあります。自分の想定するシーンに対応できるかを確認しておくことが重要です。


⑥緊急時やトラブル時の対応体制はどうなっているか?

夜間や休日の急変時に連絡が取れない業者もあります。24時間対応や緊急連絡体制の有無を確認し、どのような手順で対応が行われるかを具体的に聞いておくと安心です。


⑦ 担当者の交代時に、情報はどのように引き継がれるか?

担当が変わるたびに説明をやり直すのは大きな負担です。法人運営であっても、記録・引き継ぎがシステム化されているかが大切です。担当者が変わっても支援内容が途切れない仕組みを確認しましょう。


⑧ 契約後に追加費用が発生する可能性はあるか?

「追加支援」「緊急対応」「葬儀費用」などが別途請求されるケースもあります。月額費用やオプション費用の発生条件を事前に確認しておくことで、後のトラブルを防げます。


⑨ 契約を途中で解除した場合の返金ルールはどうなっているか?

引っ越しや家庭の事情などで契約を終了する場合、返金条件が明確に定められているかを確認してください。中途解約時に手数料が差し引かれることも多く、書面での説明がない業者には注意が必要です。


⑩ 苦情やトラブル発生時の相談窓口はどこか?

利用者とのトラブル対応体制は、事業者の透明性を測る重要な指標です。**第三者機関への苦情受付制度(例:外部委員会、行政への通報窓口など)**が設けられているか確認しましょう。

編集部おすすめの身元保証会社

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株式会社あかり保証

あかり保証

あかり保証は、国の指針である内閣府ガイドラインの遵守を明確に掲げ、運営の透明性と実務の適正化に取り組む身元保証事業者です。 各種メディア、テレビでも取り上げられた実績があり、社会的な認知と信頼を積み重ねています。さらに、代表が弁護士であることを活かし、契約や緊急対応、個人情報の取り扱いなどを法的観点から点検・監督する安心の運営体制を構築しています。

基本情報

項目内容
代表取締役弁護士 清水勇希(しみずゆうき)
事業所所在地[大阪本社] 〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4丁目3-18 MF西天満ビル11階AB号室
電話番号フリーダイヤル:0120-137-886
大阪本社:06-6809-1808
東京本店:03-6271-5532
設立年月日令和6年7月8日
事業内容・身元保証
・日常生活支援
・死後事務
会社HP会社HP
資本金5,000万円(資本準備金を含む)
提携会社弁護士法人リット法律事務所
司法書士法人カナリヤ

身元保証会社おすすめランキング

  • 1. あかり保証
    弁護士が代表のあかり保証は、国の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」準拠を明記して運営しています。 あかり保証
  • 2. シニア総合サポートセンター
    虎ノ門法律経済事務所母体の公益社団法人。身元保証〜死後事務を提供しガイドライン遵守を明記、預託金は信託管理・24時間365日対応、連帯保証はグループ会社が担います。 シニア総合サポートセンター
  • 3. ひとりのミカタ
    クレディセゾングループの「ひとりのミカタ」は、入院・施設入居の身元保証と死後事務、24時間見守りを“エルダー/プラチナ”などのプランで、東京・神奈川・千葉・埼玉で提供しています。 ひとりのミカタ
  • 4. りすシステム
    りすシステムは、NPOりすシステム×NPO日本生前契約等決済機構の二団体体制で預託金を分別管理し、公正証書契約に基づき生前の身元引受から死後事務まで一貫支援します。 りすシステム
  • 5. えにしの会
    一般社団法人えにしの会は、身元保証(連帯保証含む)から葬儀・納骨までを一貫支援し、2024年には三菱UFJ信託銀行と業務提携しています。 えにしの会